ニートが本気出して学んでみた

四十路間近で、学校で学び直すことを決めました。その学びの記録を綴っていきます

学んだこと

生命の誕生

今日は、地球上の生命の誕生について学んだ。 地球の誕生は約46億年前、最初の原始生物が誕生したのは、35~40億年前、28億年前に酸素発生型光合成細菌(シアノバクテリア)らしき生物出現、その後20億年ちょっと前にプロテオバクテリアが出現、その数億年後、…

基礎化学

基礎の基礎。中学レベルのおさらいから、高校化学の基礎レベルあたり。 物質は、大きく純物質と混合物に分けられる。さらに、純物質は単体と化合物に分けられる。単体の中には同素体が含まれる。 混合物には均一なものと不均一なものに分けられる。 物質の分…

自然発生説

古代、アリストテレス(紀元前384~322)は、「生命はどのようにして誕生するのか」という問いに対し、まず生気論という考え方を見出し、その生気が無生物に宿ることで生命が発生するのだと説いた。これが自然発生説の始まりである。 アリストテレスが自然発生…

生命に関する研究

今日は生命科学の授業で、この学問の歴史について学ぶ。 テーマは「生命とは」 <古代> 自然哲学(Natural Philosophy) アリストテレス(紀元前384~322)・・・生物は全て霊魂を持っている。この霊魂を持っているか否かで生物と無生物を区別されると説く。 生気…